Recruit採用情報
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Staff Interview

営業所長・柴田
ここには、人として成長できる環境がある
入社のきっかけは、やはり、就職活動の中で若手社員の方々から直接お話を聞けたのが大きかったです。全国を飛び回り新規開拓を専門に行う「特別営業部隊」に憧れ「自分も入社したら同じように活躍するんだ!」と強く思ったのを、今でも鮮明に覚えています。若い人財も活躍のチャンスが得られるのがFUJIMAKI GROUPの大きな特徴です。入社後の早いタイミングから様々なことに挑戦する機会が得られたことで、楽しかったこと、つらかったこと共に、たくさん経験することができました。常にあたたかい眼差しでフォローしてくださる上司、厳しくも頼りになる諸先輩方、そして素敵な後輩たちに支えられ、日々、成長している実感がありますね。もちろん、当時はそんな余裕があるはずもなく、今、振り返ってみると…ですが。
もの凄く、風通しがいい会社
現在は、豊田営業所で営業所長を担当させていただいています。立ち上がって間もない営業所なので、良い点は継続し、問題点は即修正していく方針で活動しています。"風通しの良さ"と言うのでしょうか。時には所員から正直すぎる意見をもらうこともあるのですが、それも信頼関係がある証なんだと思います。私たちの営業所のお得意様は自動車業界が主になりますが、プレート業界を取り巻く環境は常に変化しています。変化に的確に対応し成果を出し続けていくには、現場の生の声に耳を傾け、会社全体でどう活動していくかが重要です。だから、日頃の個人間のコミュニケーションはもちろんのこと、部署間、グループ間でも交流を大切にしています。何気ない会話ひとつでも「おや、元気がないのかな?」とか、「順調そうだな」とか、感じ取ることができますからね。だから喋ること、よく見ることを通して、仲間のコンディションにも気配りをしていきたいと思っています。
常に先を読み、そこに向かって変化する対応力
営業の仕事は、お客様のニーズを把握し、それにどこまで応えられるかが勝負。サッカーでいくと攻撃的ミッドフィルダー。常にフィールドの中央で状況を把握しながら、前後左右にパスや指示を出し、時にはシュートも撃つようなイメージでしょうか。チームプレーなので、お客様から豊田営業所の所員が褒められると、やっぱり嬉しいですね。本人も嬉しいだろうなと思うし、早く聞かせてあげたくなります。そして、ニーズはどんどん変化していくので、私たちも変化対応力を身につけていかなければなりません。販売アイテムは年々増えていますし、海外にも拠点ができました。これからのFUJIMAKI GROUPでは、プレートという商品を介して、モノづくりのトータルサポートを提供していける人財が求められると感じています。失敗を恐れず挑戦し、仮に失敗してもそこから成功のヒントを見つけ、次につなぐことができる人。そんな自分でありたいし、そんな仲間たちを新しくお迎えできたら嬉しいです。